表札加工〜文字の浮かし彫り

時々ですが、表札のような文字の浮かし彫り加工についてのご相談があります。

OneCNCは決して彫刻専門のソフトという訳ではありませんが、
彫刻工具やテーパー工具を用いた2.5次元加工ができますので、
簡単な文字彫刻でしたら、通常のミル製品(Mill Expressなど)で対応できます。

もし似たような加工をされることがあれば、以下の手順を参考にして下さい。

ステップ1) 文字をベクトル化します



ステップ2) ポケット加工

※テーパー工具を使用する場合は、ポケット加工のテーパー角度と工具テーパーを同じ値にします。


ステップ3) 輪郭仕上げ加工
※テーパー工具を使用する場合は、輪郭加工のテーパー角度と工具テーパーを同じ値にします。

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  同時5軸加工の勘どころ〜工具軸制御モード

OneCNCの同時5軸ツールパスには、「工具軸制御モード」というメニューがあります。

「工具軸制御モード」は、同時5軸で等高線加工を行なう時に、傾斜テーブル(第4軸)と、回転テーブル(第5軸)の角度を制御するロジックです。

ここでは、先日の無料アップデートで追加された新しいモード「モデル中心方向」についてご紹介します。まずは、従来からあるノーマルモードとの比較をご覧ください。

▼工具軸制御:ノーマルモード


▼工具軸制御:モデル軸中心方向


ノーマルモードでは、個々のサーフェス面に対して出来る限り垂直方向を向くように制御されますが、形状によっては回転テーブル(第5軸)が余分な動きをしたり、回転方向が反転することにより、理想的な加工結果が得られないケースがあります。
上の例でもノーマルモードの方は回転テーブルが頻繁に反転しています。

一方、工具軸制御モードに「モデル軸中心方向」を選択すると、工具ベクトルが優先的にモデル全体の中心方向を向くように制御されますので、回転テーブルの回転動作が全体を通して安定し高品質な仕上がり面が実現します。
特に上の例のような中心軸のあるモデルを加工する際に有効です。


下記の動画は、この機能を実際の加工で検証した際の様子です。
回転テーブルが反転せずに滑らかに加工する様子をご覧下さい。
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  ポケット加工のステップオーバーを大きく設定する

一般にポケット加工では、ステップオーバー量を工具直径の50%以下に設定する必要があると言われています。50%を超えて設定すると、鋭角なコーナー部でツールパス間のピッチ距離が広くなり、取り残しができてしまうことがその理由です。

OneCNCでは、ステップオーバーを95%のように大きく設定しても、ツールパスの間に大きなすき間を残さないようなロジックが組み込まれています。



これにより、ツールパス間の取り残しを気にせず、ステップオーバーを最大限に大きくすることが可能で、加工時間の大幅な短縮が可能になります。

ぜひ下の動画をご覧ください。
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  4軸オプションの紹介

OneCNCの製品ラインナップには、
3軸のミル製品に追加することができる「4軸オプション」が用意されていますが、
お客様から「一体どんな加工ができるの?」と聞かれることがあります。

言葉ではなかなかお伝えしにくいので、簡単な動画をアップロードしました。
イメージを掴んで頂けましたら幸いです。



3軸マシニングセンターにロータリーテーブルを追加した加工機などで
活用することができます。
OneCNCは非常に低コストで導入可能ですので、
ご興味のある方はぜひご検討下さい。
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  同時5軸ツールパス 〜 高低差のあるモデルでの活用例

このところ、同時5軸オプションを導入されるお客様が増えています。

OneCNCの同時5軸オプションは、低価格であるというメリットはもちろんですが、
3軸感覚で誰にでも簡単に"使えるプログラム"が作成できるというポイントが
選ばれる一番の理由になっています。

一般に、同時5軸のCAD/CAMはコストが高いだけでなく、設定や操作も難解で、
実稼働させるまでの敷居が高いところが一番の課題となっています。
大きな投資をして高価なソフトを導入しても、思い通りに使いこなせなければ
価値はありません。

OneCNCでは、ツールパス演算の中で工具ホルダの干渉回避まで自動的に処理しますので、下のような工具突き出しの不足する高低差のあるモデルでも、何も意識することなく簡単にプログラミングできます。

▼高低差のあるモデルでの活用例

 ※工具干渉は自動的に回避します。
 ※加工機の動きもシミュレーションできます。



最後に、OneCNCの特徴を箇条書きにすると次のようになります。
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  フィーチャー認識穴加工の処理が大幅に高速化

OneCNCでは、すべてのミル製品に
フィーチャー認識による穴加工コマンドが標準で備わっています。

これは、ボタンひとつで、2次元図面はもちろんソリッドやサーフェスなどの3次元モデルにある穴形状から、穴のタイプや、穴径、中心座標などの情報を自動的に抽出し、穴のタイプごとにグルーピングさせることができる大変便利な機能です。

先日の無料アップデートにおいて、フィーチャー穴認識のロジックが再構築され、
抽出処理が劇的に高速化されました。
フィーチャー認識穴加工

2次元図面や通常サイズのファイルでは、従来より高速な処理が可能でしたが、特に大規模な3Dモデルを対象にした場合には、従来比で10倍以上のスピードアップが実現しています。

ファイルサイズ数十メガバイトの穴数の多いソリッドモデルを対象にフィーチャー認識をさせた場合でも、わずか数秒で結果が表示されますので、ストレスなくプログラミングが可能になっています。

OneCNC XR4 Millユーザーの皆様は ぜひアップデートしてお使いください。
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  2D図面化オプションがリリースされました

3Dモデルから簡単に2D図面を生成するためのツールとして、2D図面化オプションがリリースされました。

このオプションを使用すると、OneCNCで開いた3Dモデルを元に三面図やアイソメ図などの投影図や断面図を自動生成し、2D図面として出力することができます。
2D図面は、3Dモデルとセットで一つのXFAファイルに保存され、ページをめくるように画面の切替が可能です。

また、一旦作成された2D図面は、オリジナルの3Dモデルとの関連性が保たれており、3Dモデルの形状が変更された場合も、ボタン一つで2D図面を更新することができます。
自動陰線処理、図枠テンプレート、縮図、寸法線、DXF/DWGフォーマットでの出力などにも対応しています。

2D図面化

2D図面化 価格



下記動画の 05:00 辺りからご覧ください。

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  スレッドミーリング(ヘリカル動作によるねじ切り)

OneCNC XR4の新機能の一つ「スレッドミーリング」が非常に好評です。

スレッドミーリング(外ねじ)

スレッドミーリングとは、プラネットタップ(OSG)などに代表される
特殊なねじ切り工具を用いてマシニング加工でねじ形状を作成する手法です。

スレッドミーリングといえば、これまではエクセルのマクロなどを駆使して
CAD/CAMとは切り離して個別にプログラミングするケースが一般的でした。
確信はありませんが、本格的な加工コマンドとしてCAD/CAMに組み込んだケースは
OneCNCが初めてではないでしょうか?

使用できる工具は、単歯工具だけでなく、上の写真のような複数の歯がある工具にも対応しています。

スレッドミーリング(内ねじ)
切削の様子はシミュレーションで忠実に再現されますので、プログラミングミスを防ぐことができます。

外径/内径、右ねじ/左ねじ、アップカット/ダウンカット、複数回仕上げ、径補正、開始角度などいくつかのパラメータを入力するだけで、工具の歯数に応じた最適なプログラミングが可能です。

スレッドミーリング(設定画面)

ISOなどの標準規格ネジのデータベースも持ち合わせています。
スレッドミーリング(ISOライブラリ)


この「スレッドミーリング」機能は、OneCNC XR4 の全てのミル製品に標準で付属しています。ご興味のある方はぜひお問合せください。
・OneCNC XR4 Mill Express (28万円)
・OneCNC XR4 Mill Advantage (48万円)
・OneCNC XR4 Mill Professional(68万円)
・OneCNC XR4 Mill Expert (88万円)


公式WEBサイトでシミュレーション動画がご覧になれます。

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  ユーザー機能のススメ

ウィンドウズには "ユーザーアカウント" という機能があり、
複数のユーザーで同じパソコンを共用することができるようになっていますが、
OneCNCにもこれと同じような機能があります。

OneCNCを起動する際にユーザー名を選択することで、そのユーザーに応じた
工具リスト、材料リスト、工程テンプレート、穴加工設定、また画面レイアウトで
起動することができます。
ユーザー機能


加工機ごとにユーザーを作成して活用しているお客様が多いように思いますが、特に複数の担当者間でOneCNCを共同使用されている場合には、このユーザー機能を担当者ごとに分けて使うと便利だと思います。

一口にCAD/CAMといっても、主に2Dを使う担当者、3Dを使う担当者、またCADを中心に使用する担当者、CAMを中心に使用する担当者、工程編集とDNC通信機能しか使わない担当者など、用途や目的も様々ですので、それぞれに応じた画面レイアウトで起動できるのが理想的です。

また作業の効率を考える上で、担当者の好みの問題も無視はできません。
全てのアイコンを表示させて作業したい人がいれば、最小限のアイコンで作業したい人もいます。独自のショートカットキーを設定して使いたい人もいます。

以下、ユーザー設定で切替えられた画面レイアウトの一例です。

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  3Dサーフェスのモデリング

OneCNCに搭載されている3次元モデリング機能は、サーフェスとソリッドの
両タイプが使用可能ないわゆる「ハイブリッドモデラー」です。

今回は、ユーザーサイトに公開されているチュートリアルに従って、
サーフェスモデリングの基本コマンドを実際に操作するところを
動画でご紹介しますので、ぜひご覧下さい。


▲サーフェス作成

上記の動画は、サーフェス作成の基本コマンドのみの紹介になりますが、
特に3次元CAD初心者の方が、サーフェスモデリングをなんとなくでも
イメージして頂けましたら幸いです。


尚、ソリッドモデリングについては、下記の動画をご参考ください。
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